1965-12-27 第51回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
詳しく御報告をいただいたこれを吟味いたしました私の感覚では、政府が輸出増強に施策の重点を指向するという決意があるならば、それは旧来の政府、綿業協会の行なってきた宣伝事業は、特に海外宣伝事業はマンネリ化したように見受けられます。
詳しく御報告をいただいたこれを吟味いたしました私の感覚では、政府が輸出増強に施策の重点を指向するという決意があるならば、それは旧来の政府、綿業協会の行なってきた宣伝事業は、特に海外宣伝事業はマンネリ化したように見受けられます。
その購入すべき綿布の銘柄は天竺の二Aというのでございまして、いわゆる政府綿で製造した綿糸を原料としたものを予定したのでございます。そして矯正保護局はこの三月二十日頃中央装備株式会社、菊池商工株式会社、それから日本繊維株式会社の三社に対してそれぞれ合計八万ヤール、それから四万六千ヤール、それから一万六千五百二十ヤールの割当証明書を渡しまして、綿布購入の手続をとつたのでございます。
○加藤正人君 纖維局長にちよつと伺いますが、今綿スフのかたからも御議論がありましたように、又紡績協会のほうの会長からもお話がありましたように、政府綿の切れ目ですね、まあ大体四月以降、何とかこれを公定価格の問題を解決しなければならんのでありますが、幸いにして纖維局は我々の主張に大体同調されておるように伺つておるのでありますが、物価庁が何かこれに対しては多少違う意見を持つておるようであります。